RE:ご報告
名前:にし日付:2011/09/08 18:39:36
お見舞い申し上げます。
ワタクシも両眼ともやってます。左は手術しました。手術痕は本人でも解らないくらい小さな傷で、見た目の心配は不要ですよ。
医師の判断によると思いますが、運が悪いと骨折片が視神経を傷つけたりする場合があるので大きな骨折の場合は手術をしたほうがよいと思います。
ちなみに私の場合は腰の骨を削って移植する手術でした。
チタン合金の板を使用すると、頭部に衝撃がかかるとずれる可能性がある、ずれた金属板が視神経を傷つけかねないと言われました。もう少しラグビーを続けたかったので骨移植を選択した次第です。
治癒期間は移植片が完全に癒着するまで、ということになります。でもワタクシは3月末に受傷し、秋の大会から少しずつ出場しちゃいました。
手術後は顔面に神経痛が残りましたが数カ月で消滅しました。後遺症としては両眼を上に向けるときに焦点が合わない(左右で眼球の動きが違うため)ことはありますが、眼球を通常動かす範囲では特に問題はありません。
以上少しでも参考になればと思いカキコミさせていただきました。